タレで、薬味で、だし汁で!!3度楽しめる愛知の郷土料理上品な名古屋の郷土料理
ひつまぶしとは
ひつまぶしは、うなぎを使った名古屋独自の郷土料理。うな重と違い、「おひつ」と呼ばれる器に白飯を入れ、その上に一口大に細かく刻んだうなぎをのせてタレをかけて食べます。おひつにまぶす事から、ひつまぶしと呼ばれており、うなぎを細かく刻ざんで上にのせるのは小さなうなぎでも見栄え良くするためと言われています。ひつまむしと呼ばれることもあります。また食べ方に特徴があり、1杯目は普通に食べ、2杯目以降はわさびや海苔などの薬味を加え、しめに吸い物のだし汁を使ってうな茶漬けにします。ひつまぶしの発祥は名古屋で明治6年創業の「あつた蓬莱軒」もしくは、中区の「いば昇」が最初にはじめたと伝わっています。
ひつまぶしのおすすめポイント
- 全国的なご当地グルメの地、名古屋
- 愛知産のうなぎで食すと最高
- 一口大だから食べやすい
- タレ、薬味、ダシ汁と食べ方豊富
- だし汁でのシメは魅力的