瀬戸内生まれのぷりっぷりな“海のミルク”
広島牡蠣とは
広島県の名産品と言えば“海のミルク”、牡蠣。 養殖は日本全国の6割がここ瀬戸内海の広島湾産で生産量はもちろん日本一。瀬戸内の穏やかな潮流、豊穣な海域といった素晴らしい環境の中ですくすく育っているため、他の地域のものに比べて殻の大きさの割に粒がひときわ大きく、濃厚な味わいです。また、広島産の牡蠣は栄養価の高いもの多く、タウリンやたんぱく質、ミネラル、ビタミンなどがいっぱい。なかでも疲労回復に効果的なグリコーゲンは、他県産の牡蠣の2倍含まれていると言われています。鮮度の良さを表す身のクリーム色が光沢で輝き、食欲が掻き立てられます。収穫時期は10月から5月頃。加熱しても身が縮まず、ぷりっぷり。牡蠣鍋、から揚げ、生、炭火焼、バター焼き、いお焼きソテー、味噌焼きなど食べ方は様々。旬の寒い季節にぴったりの海の幸。
広島牡蠣のおすすめポイント
- 養殖カキは日本一の生産量
- 独特の甘み+疲労回復→グリコーゲン
- 栄養価が高い
- ぷりっぷりの食感
- 料理方法は様々なバリエーションがある